原宿にあるメルカリの体験型施設では、実際に取引が成立した商品が展示されている。家の中に眠る不用品にも意外な価値があることが体験出来る施設だ。そして10日は国家公務員に冬のボーナスが支給された。平均は70万2200円で、去年より下がった。多くの企業でも冬のボーナスが支給され、帝国データバンクの調査では2割の企業が支給額を引き上げるとしている一方、4割が変化なしとしている。街では「海外旅行したい」「貯金にはまわせない」という声が。冬のボーナス使い道ランキングの1位は貯金で、10位以内に投資類もランクイン。使い道の1つとなっているのが家電製品。一際賑わっていたのが冷蔵庫コーナー。セカンド冷凍庫も売れているという。
