青森・弘前市の「津軽あかつきの会」へ。ここでは、41名交代制でお店を切り盛りしていて、昔から津軽地方に伝わる食文化を全国に発信しているとのこと。「津軽伝承料理(1500円)」をいただくことに。2人は「おいしい!」などとコメントした。かつて、お肉の代わりとして食べられていたモウカザメ。食べる機会が減りあまり人気がないことがお悩みだという。リクエストは「若い世代にも喜ばれるような新たな調理法」とのこと。モウカザメをカットして、間に切れ込みを入れる。鍋にオリーブオイルを入れて、モウカザメをマリネしていく。モウカザメの切れ込みの間に梅干し・柚子胡椒・チーズをそれぞれ入れて揚げる。半分にカットして盛り付けたら「30秒のモウカザメの彩りフライ」の完成。津軽あかつきの会たちは、「ふわふわー!」「このやわらかさを想像できなかった」「大解決!」とコメントした。