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「ヤンゴン(ミャンマー)」 のテレビ露出情報

1991年放送開始ウェークアップ。ウェークアップでメインキャスターを務めた桂文珍氏、辛坊治郎氏、野村修也氏にインタビュー。番組創成期を支えた落語家の桂文珍氏。1991年からの14年間の出演で最も印象に残っているのは、1997年中国返還直前の香港からの生中継。返還から約28年、香港で今起きているのは中国による政治的圧力の強化。当時文珍さんが感じた違和感は自由を求める香港の市民に現実となって降りかかっている。世界を股にかけ取材をした文珍さん。アメリカで当時最先端のハイテク産業を取材。ペルーでは日系人として初めて大統領に就任したアルベルト・フジモリ元大統領の視察に同行し話を聞いた。軍事政権下での自宅軟禁から解放されたばかりのアウンサンスーチー氏に面会。ミャンマーはクーデターにより再び軍事政権となりスーチーさんの身柄を拘束。市民への弾圧を続けている。1995年1月17日、阪神淡路大震災から4日後の放送では取材したままの服装で出演。自宅で強い揺れに襲われた文珍さん。被災者自らが司会を務め現場のリアルを伝えた。
2005年からメインキャスターは辛坊治郎さんに。この時の内閣総理大臣は小泉純一郎氏。郵政民営化に向けた劇場型の政権運営は「小泉劇場」と言われ流行語大賞になった。その自民党も2009年、民主党に惨敗。鳩山内閣が発足。2016年、オバマ大統領が現職として初めて広島を訪問。年号が令和に代わったのは2019年の事。16年間キャスターを務めた辛坊治郎さん。一番記憶に残っているのは「番組を放送しなかった日。2011年3月12日土曜日」。前日に起きた東日本大震災。宮城県の映像。ウェークアップの放送を中止し被災地に近い東京からの放送となった。東京電力は原発事故から約2か月後に福島第一原発1号機で燃料棒が解け落ちる「メルトダウン」を公表。その後辛坊キャスターは10年以上現地を継続取材。被災者の思いや復興の現状を伝え続けた。
2020年、新型コロナウイルスのパンデミック。野村修也キャスターが番組を引き継いだのはコロナ禍のまっただ中。緊急事態宣言などに伴う行動制限によって町から人の姿は消えた。コロナ禍の影響で延期となった東京オリンピック。開会式の翌日のオンエアでは国立競技場をバックに生放送。日本選手団は金メダル27個を含む過去最多の58個のメダルを獲得。野村キャスターが最もショックを受けた事件は安倍元首相襲撃事件。総理経験者が銃撃によって死亡するという前代未聞の事件。3年が経つが被告の初公判の日程は未定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月29日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
ミャンマー大地震。国軍は死者が1007人に達したと発表。しかし、国軍の支配が及んでいない地域もあるため被害は更に拡大する恐れもある。通信手段がままならない中で救助活動の困難も予想されている。(中継)ミャンマー・ヤンゴン。

2025年2月4日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
2021年2月にミャンマーで軍事クーデターが発生してから4年となる。ミャンマーでは軍事クーデターで死亡した市民は、4年間で6000人以上。ミャンマーの民主派勢力や少数民族の武装勢力が軍への一斉攻撃を開始し、去年12月には軍の司令部が陥落した。2024年8月の、ミャンマーの勢力図を紹介。

2025年2月3日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2021年2月、ミャンマーでクーデターを起こした軍はアウンサンスーチー国家顧問ら政権幹部を拘束し全権を掌握したと宣言した。軍は平和的な抗議デモを武力で鎮圧し多くの市民が殺害された。民主派勢力は武器を取り少数民族勢力とともに抵抗を続けている。ミャンマーでは軍による著しい人権侵害が続いていて、弾圧や拷問などで死亡する人が後を絶たない。国内避難民は320万人にもの[…続きを読む]

2025年1月5日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ミャンマー軍は独立記念日に合わせた人道的な措置だとして刑務所に収監されている政治犯ら5864人の受刑者に恩赦を与え釈放すると発表した。また拘束または収監された外国人を180人を解放するとしている。重大犯罪を除く受刑者らに減刑の恩赦が与えられ、アウン・サン・スー・チー氏も刑期のイチ部が短縮された可能性がある。ミャンマー人権団体によるとクーデター以降、少なくとも[…続きを読む]

2024年12月26日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
今、日本で働くミャンマーの人材に注目が集まっている。在留資格を持って働く外国人は去年初めて200万人を超えた。去年10月末時点で増加率が高い国々だが、受け入れが急増しているのがインドネシアやミャンマーからの労働者。このうちミャンマーでは軍事クーデター以降、経済の混乱が続いている。発生から4年が近づく中、日本企業の採用や働く現場を取材した。ことし、ミャンマーか[…続きを読む]

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