小泉元環境相はアメリカのエマニュエル駐日大使と福島の海でサーフィン大会に出席し、福島第一原発の処理水に対する風評被害の払拭を図った。さらに福島県産のヒラメの刺し身や県内で採れたキュウリなどの食事を楽しみ、食の安全もアピールした。大使は、福島県産の海産物への輸入禁止措置を続ける中国について、日本沿岸で中国も漁業を行っているにもかかわらず、福島などの水産物の禁輸措置を続けることは受け入れられないとの立場を示した。
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