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「リクルート進学総研」 のテレビ露出情報

近年、値上げを行った大学は国立大学でみると東京近郊のみ。小林浩さんは国が財政赤字を抱える中で法人化は必要性があったが、地方では家計所得が伸びない中で国立大学は公共財的な位置づけがあったという。国の目的は大学が切磋琢磨しながら向上していくことだった、競争環境は浸透してきたが、競争的資金を獲得するためのパワーによって教育研究にかかる時間が少なくなってしまったという声もあるという。1960年代ぐらいまでは大学進学率は15%ほどだったが、進学率が高まっていくが、今は60%近くなっている。今は大学を選ばなければどこかに入れるという時代で私立大学の6割が定員割れとなっている。人口減少社会の中で今後、大学の学生数は3割減少するとされている。今のままでは持続が不可能になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
少子化が進む中、私立大学の果たす役割について文部科学省の有識者会議は地域経済の担い手の育成や理系人材の育成に取り組む大学などは、重点的に助成金を配分する一方、経営が困難な大学は改善が見られない場合は撤退などを促す方針を示した。15年後の大学進学者の数は46万人となり、3割近く減少する見通しとのこと。

2025年4月23日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
仙台にある東北学院大学は少子化を見据え、中心部にキャンパスを移転した。大学が取り組んでいるのが、大学の資源を地域に提供し、新たな資源とすること。移転前のキャンパスはベガルタ仙台が練習場として利用している。事業収入は地域に欠かせない人材育成に還元している。リクルート進学総研の小林所長は「地元で生まれた子どもたちにどのような選択肢を残すかが重要」などと話す。

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