日本の音楽史に残る数々の公演が行われてきた日比谷公園大音楽堂、通称野音。日比谷公園の再整備に伴い東京都は建て替えを決定。2029年度までの完成を目指している。休止を前に先週、特別に行われた一般公開には野音を愛するファン約4000人が駆けつけていた。半世紀近く野音に通い続けてきた夫婦は、野音は文化を育む大切な場所だと感じてきた。20年近く野音の館長を務めてきた菊本誠二さんは、最後のライブはファンの思いも受け継いでくれるミュージシャンに依頼したいと考えていた。おととい、最後のライブが行われステージに上がったのがこの日が野音での42回目のライブとなるエレファントカシマシ。宮本さんが口にしたのは野音への感謝。
