高氏貴博さんは、13年間ほぼ毎日上野動物園に通い、3600日以上リーリーとシンシンの写真を撮影した。その枚数は、800万枚におよぶ。写真をブログにアップするようになり、パンダに関する本を出版するにまで至ったという。高氏さんが観覧最終日に撮影したベストショットは、カメラ目線のリーリー。リーリーは、多くの客が来ると、客にアピールするという。設楽は、最後のお別れだとわかって、カメラの方を見たのかもしれないなどと話した。2頭は、中国に到着し、元気に過ごしているという。
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