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「レビー小体型認知症」 のテレビ露出情報

漫画家の蛭子能収さん(75) が最後の展覧会展と題し6年ぶりの個展を開いた。3年前にレビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症の合併症であることを公表、仕事への意欲を見せていたが表舞台に出ることは少なくなり絵を描く機会も減った。現在は数時間前の出来事も忘れてしまうこともあり症状が進行していてデイサービスや月に一度の通院で治療している。昨年の秋に仲間の手を借りながら絵を描き始め先週から新作絵画17点を集めた蛭子能収「最後の展覧会」展が開催された。これまでの画風とうって変わり大胆な線で描かれたカラフルな色使いの作品が並んだ。作品はサイズにより30万~80万の値段が付けられ30万の作品は初日だけで5点が売約済みとなった。個展は今月末まで開催されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代“誤診”される認知症 適切な治療を受けるには
認知症ではない疾患と間違われるケースもある。高齢者施設で暮らす89歳の矢野睦子さん。気分の落ち込み かかりつけ医にうつと診断され、薬による治療を受けていた。ところが症状に変化が現れる。突然、怒りっぽくなり、部屋を散らかすなどの行為が増えた。夜は眠れず、部屋の出入りを繰り返すようになった。上半身が大きく傾き歩くことすら難しくなった。矢野さんは改めて専門医を受診[…続きを読む]

2024年6月6日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
パーキンソン病の患者の脳に蓄積する異常なたんぱく質を、生きている患者の脳内で撮影することに成功したと国内の研究機関などのグループが発表した。病気の診断や、進行の度合いを調べるのに役立つ成果だとしている。パーキンソン病やレビー小体型認知症の患者の脳には「αシヌクレイン」が蓄積することが知られる。量子科学技術研究開発機構・遠藤浩信主任研究員などのグループはαシヌ[…続きを読む]

2024年6月3日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
主治医が見つかる診療所私、これで病気に気づきました
50歳で脳梗塞を発症した磯野。言語障害、顔や手足のマシなどの症状が見られたそう。ほかに「目にキラキラが見える」との症状も起こり得る。脳の血管が伸縮することで起きるもので、片頭痛の前兆として現れることが多いが、脳梗塞である場合も。不整脈がきっかけになることも。
76歳のお笑い芸人・大瀬うたじさん。40歳の頃、「白目が黄色くなる」「体がだるい」「ホホが黄色くな[…続きを読む]

2023年12月21日放送 20:10 - 21:54 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!この冬ぐっすり眠れる 睡眠の新常識SP
睡眠時無呼吸症候群は1回10秒以上、1時間平均5回以上の頻度で呼吸がとまる病気。日本における睡眠時無呼吸症候群の患者数は約2200万人、治療が必要な中等度以上の患者は900万人いると言われている。睡眠時無呼吸症候群は本人が気づくことは難しく、高血圧など様々な病を引き起こす可能性がある。軽度の場合は横向きに寝て気道を確保すれば改善することもある。
レム睡眠行[…続きを読む]

2023年11月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
みんなの介護アワード2023に認知症の当事者として蛭子能収さんらが参加した。蛭子能収さんは1973年に漫画家デビューし80年代後半からはタレントとしても活躍している。しかし2020年にレビー小体型認知症・アルツハイマー型認知症を併発していることを公表した。それからは認知症と向き合いながらタレント活動を続けてきた。今年9月には絵画の個展を開催した。カラフルな線[…続きを読む]

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