- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 近藤泰郎 黒田有(メッセンジャー) りんごちゃん
今日の放送について博多大吉は「今日黒田さんは8時までの出演。」、黒田有は「段々忙しくなっている。ずっと噛み締めたいが次も良い。」、りんごは「私は途中で1人になるのね。」などと話した。
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都内の雑貨店で暑さ対策グッズを紹介。問題「体のどの部分に使うグッズ?」の出題。りんごは「腰」と回答。正解は「頭」。冷却リングはデザインが増えており、ソーダをイメージしたものや、動物柄などがある。最新モデルは分厚くなっており、温度を3時間キープすることができる。携帯用扇風機は、スイッチを押すとプレート部分が冷たくなり、首に当てるなどして使用できる。ファンが付いたベストは、背中から空気が抜けるように出来ており、カジュアルなデザインも出ている。
携帯型扇風機の冷却プレートは外気温と比べて-10℃から-15℃となっている。黒田有は「首にも当てられるので年寄りにも良い。」などと話した。裏側にクリップが付いているタイプは、日傘の柄に挟むことができる。りんごは「これでロケしたい。」などと話した。身につけるタイプもあり、シャツや腰に着用できる。首を冷やすリングは冷やす用のポーチがあり、出先でも使い続けることができる。また、リングと携帯型扇風機のハイブリッドもあり、首を冷やしながら風で涼むことができる。
淡路島の西海岸では、瀬戸内海を眺めながら乗馬体験ができる。淡路島では、昭和20年代まで、競走馬の生産が盛んに行われ、島内には競馬場が2つあった。乗馬しながら島内をまわるツアーなどもあり、馬は身近な存在だったという。島の文化を再び観光に活かしたいと、8年前から乗馬体験が始まったという。砂浜で、馬に引っ張ってもらうソリ体験もできる。馬は普段、田んぼを耕すなど、働く馬としても活躍していて、ソリ引きは訓練の一環として生まれたという。夏限定で、馬と一緒に海に入ることもできる。
淡路島では、島内6か所で、乗馬体験ができる。花畑を乗馬しながらまわるコースもある。この時期は、ポピーやキンギョソウなどが咲いている。淡路島では、1年中、様々な花が楽しめる。黒田は、淡路島に別荘があり、月2回ほど訪れると言い、自然だけでなく、都会じみたところもあって、島全体ですべてが賄えるなどとし、近畿地方以外の人にももっと来てもらいたいなどと話した。きょうは、おすすめの淡路島のスポットや、あなたにとっての楽園をテーマにメールを募集する。
淡路島の福良地区は、500m程の道路沿いにちりめんの干場が並び、“ちりめんロード”と呼ばれている。兵庫県はしらすの漁獲量日本一だ。しらすを食べたりんごは「さっぱりすっきりした塩味。」などと話した。2人は道の駅 福良に訪れ、「ちりめんソフトクリーム」を食べたりんごは「食感が新しい。シャクシャクふわふわしてる。」などと話した。他にもしらすピザなどが食べられる。究極のしらすグルメの“きれいもん”は2%しかとれない生しらすだという。きれいもんは島内61店舗でどんぶりやパスタなどで味わうことができる。
最高級の生しらす「きれいもん」を食べた黒田有は「生しらすも美味しいが、釜揚げも好き。」などと話した。ロケで食べたソフトクリームについてりんごは「スイカに塩をかけるような感じでソフトクリームの甘さが引き立った。」などと話した。
漁師の仲野さんは、月に一度、仲間と一緒にバルを開き、しらす料理を提供している。様々なしらすレシピを考案してきた。暑い時期におすすめなのが、「しらすニラ麹漬け」だという。小口切りにしたニラなど、しらす以外の材料を容器に入れ、常温で5日間保存する。1日1回かき混ぜる。5日後、釜揚げしらすを加えれば、完成だ。どんな料理にのせても合う万能調味料だという。
万能調味料「しらすニラ麹漬け」をかけた淡路島産の新玉ねぎなどをスタジオで試食した。黒田は、いい香りが口の中に広がり、しらすの塩味もきて、嫌味じゃないなどと話した。「しらすニラ麹漬け」は、冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できる。タンパク質なども入っていて、ご飯にかけて食べれば、簡単に栄養がとれる。レシピは、NHKプラスで見ることができる。約10年前、初めての一人旅で淡路島を訪れ、レンタカーで島を一周したなどといった視聴者からの投稿を紹介した。黒田は、島は約3時間で一周でき、バイクや自転車で回っている人が多いなどと話した。
淡路島にあるカフェのマーマレードは、5年前のマーマレードの世界大会で、1600品の中から最優秀賞に輝いた。原料になっているのが、淡路島なるとオレンジで、レモンのような爽やかな香りと酸味が特徴だという。淡路島なるとオレンジは、淡路島でしか生産されていない。江戸時代に、淡路島で発見された原種をそのまま守り継いでいる。樹齢約200年の木もあり、改良を加えられていないため、高く伸びている。果実は落ちやすいため、ネットを張って保護している。島にある和菓子店には、皮をむいたオレンジがたくさん置かれていた。
淡路島の和菓子店に置かれた皮をむいたオレンジについて、黒田は、皮をお風呂に入れて使うなどと話した。りんごちゃんは、乾燥させて、パリッと食べられるようにしているのではないかなどと話した。淡路島のたまねぎを初めて食べたとき、大きくて、甘くて、とても美味しく、衝撃を受けたなどといった視聴者からの投稿を紹介した。きょうの放送は、NHKプラスで見逃し配信している。
生成AI向けの半導体を手がける米国の半導体大手・エヌビディアの株価が上昇し、企業の価値を示す時価総額が5日に初めて3兆ドルを超え、IT大手のアップルを抜いて世界2位となった。AI需要の高まりへの期待が背景にある。
パーキンソン病の患者の脳に蓄積する異常なたんぱく質を、生きている患者の脳内で撮影することに成功したと国内の研究機関などのグループが発表した。病気の診断や、進行の度合いを調べるのに役立つ成果だとしている。パーキンソン病やレビー小体型認知症の患者の脳には「αシヌクレイン」が蓄積することが知られる。量子科学技術研究開発機構・遠藤浩信主任研究員などのグループはαシヌクレインに結合して微弱な放射線を出す特殊な薬剤を開発し、パーキンソン病・レビー小体型認知症の患者10人にこの薬剤を投与して脳を撮影した。
全国の気象情報を伝えた。
初夏の淡路島の魅力を紹介。8時台は瀬戸内海を満喫できる乗馬アクティビティ、日本一のしらすの漁獲量を誇る淡路島ならではのグルメ、漁師オススメ!しらすニラ麹漬けを紹介した。
淡路島なるとオレンジで作ったマーマレードは、世界一を決めるコンテストで最優秀に選ばれた。90年以上続く和菓子店では、皮をお菓子に使い中の実はお客様に配っている。約60℃の蜜に2日間皮を漬け込み、出来上がったのがなると漬け。
なると漬けを食べてりんごちゃんは、柑橘のいい香りが広がって美味しいなどとコメントした。淡路島にあるピザ店では、トマトソースに淡路島なるとオレンジのジャムをまぜてピザ生地に塗って焼き上げる。香りが引き立ちピザのアクセントになるという。島内の3カ所に、淡路島なるとオレンジの香りが出る装置が自動販売機に設置されている。吉備国際大学の監修のもと香りを調合し、地域おこしの一環で作ったという。
愛知県碧南市にある「白しょうゆの工場」から生中継。碧南市ではおなじみの、江戸時代から続く「白しょうゆ」を紹介。白しょうゆは普通のしょうゆと比べ、小麦と大豆の割合が9:1と小麦が圧倒的に多く、薄い色合いになるという。うどんやおでんなどに使われるのが一般的だが、洋食やスイーツにも合うとのこと。白しょうゆを使ったケーキを試食した瀬戸アナは「美味しい。白しょうゆが甘さを引き立てている」などと感想を述べた。