大谷翔平が高3の時に書いた人生設計について、1年毎に細かく見ており、メジャー入団やWBC日本代表、ワールドシリーズ優勝などがある。笹田さんは、野球選手の寿命は限りがあり、10年先でなく今年勝ちたいというのがドジャースを選んだ理由だという。現役を引退した後のプランも描いていて、57歳でプロ野球界から引退し、59歳ではリトルリーグの監督になるなどとしている。笹田さんが気になるのは、代理人が「翔平は1週間に1回話すのが彼のプラン」などという発言。トミー・ジョン手術をした人はその腕を庇う事が多いが、会見でそういう素振りを見せなかった大谷について、2018年の時より早いスケジュールで進んでいるという。韓国開幕戦に間に合うと思われるという。