ここ数年で進んだ円安で飲食業界に異変があった。日本は小麦の自給率15%、練馬区のカフェでも外国産小麦粉を使用していたが輸入小麦が高騰し国産との差が縮まり5月に国産に切り替えたという。切り替えはローソンでも10月そばの実を北海道産にし売り上げは1.3倍伸びているという。他にもお弁当のシャケを三陸産シャケに変更、豆腐メーカー相模屋食料はカナダ産から国産大豆に切り替えている。輸入に頼らず国産だと農家も消費者も安心と思うが問題もあるという。
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