吉恵さんは干しワカメの仕入れにやってきた。大切な下津井ワカメを守るため、漁師に自分がすべて買い取ることを約束して下津井沖のワカメを取りに行ってもらっている。一方、猪木さんは下津井の魚を少しでも多く扱って売り上げを伸ばしたいと、加工品にも力を入れている。吉恵さんは「早急に解決しようしたら副作用が出る。慌ててきれいに海にしたからきれいすぎる海になったけど、瀬戸内海は内海でいろんな県にまたがっている。7県が協力すれば必ず復活すると思う」と語った。
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