今後について今の状態が続くと決着がつかず、支援疲れが広がる可能性もある。ウクライナ側は現在防戦が主な戦い方となっているが長引けばロシアが有利になる。そして今月17日にロシア大統領選挙が行われる予定だがプーチン大統領の再選が確実となっている。ロシアの目的としてウクライナ東部・南部4州の完全支配と推測される。現在のゼレンスキー大統領の支持率は60%台で2年に比べ低下していて、約7割が領土奪還を望んでいるが停戦交渉を期待しているという。
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