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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

今回異例の事態となった首脳会談。アメリカとウクライナではどう受け止められているのか。ワシントンから中継。アメリカの主要メディアも「大統領執務室で外国の指導者にあれほど激怒した大統領はいない」「ウクライナを見捨てると脅す」などと衝撃をもって伝えている。与党・共和党からはトランプ大統領を支持する声が上がっており、今後トランプ政権がウクライナへの軍事支援の大幅な縮小や停止に踏み切ることも排除できない。さらにウクライナでの大統領選挙の実施を求める動きを強めていくことも想定される。一方でロシアとは接近が進む可能性も指摘されている。ただ今回の怒り、早期の停戦の実現という思惑どおりには進んでいないことへの不満の表れでもあり、会談の決裂はトランプ政権としても打撃だという受け止めもある。トランプ大統領は会談のあと「和平の準備ができてから戻ってきたらいい」とSNSに投稿しており、突き放しながらも将来的な会談は否定していない。ウクライナ側の出方を見極めながら今後の対応を決めていくものと見られる。
キーウから中継。口論をめぐってウクライナのメディアは会談はトランプ大統領らによる意図的な挑発を通じて支援に消極的な姿勢を示すショー的な要素が強かったとも伝えている。ウクライナ政府からはトランプ政権を表立って批判するような反応はない。ただ、イエルマク大統領府長官がウクライナが単なる地図上の点ではないと理解してくれる人たちに対して感謝したいとした発言に注目をした。超大国アメリカから屈辱的な扱いを受けたという怒りの裏返しの表現に映る。ゼレンスキー大統領はアメリカとの関係を重視する姿勢は変えない一方で、支持を表明しているヨーロッパとの関係に一層、重点を置くとみられる。今回の会談がウクライナ外交の転換点となるのか、そして停戦に向けた動きにどう影響を与えるのか注視をしたいと思う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ウクライナ西部で行われた「ヴォリーニの虐殺」追悼式。1943年~45年にかけて旧ポーランド東部で民族対立から約10万人のポーランド人がウクライナの民族主義者によって虐殺された事件。虐殺を生き延びたシチュパチンスキさん。民族主義グループ「ウクライナ蜂起軍」が村を襲ったのは13歳のある寒い冬の夜だった。村が炎に包まれる中、家族と共に塹壕に身を隠した。虐殺にはナタ[…続きを読む]

2025年9月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
ウクライナ西部で行われた「ヴォリーニの虐殺」追悼式。1943年~45年にかけて旧ポーランド東部で民族対立から約10万人のポーランド人がウクライナの民族主義者によって虐殺された事件。虐殺を生き延びたシチュパチンスキさん。民族主義グループ「ウクライナ蜂起軍」が村を襲ったのは13歳のある寒い冬の夜だった。村が炎に包まれる中、家族と共に塹壕に身を隠した。虐殺にはナタ[…続きを読む]

2025年7月16日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナのゼレンスキー大統領は国内で記念日の式典に出席し、「我々が守っているのは自分だけではない。今後のヨーロッパの運命がかかっている」と述べて、ロシアとの戦いに全力をあげる姿勢を強調した。

2025年7月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
トランプ大統領はウクライナ侵攻を続けるロシアが50日以内に停戦合意しなければ、ロシアと取引する国に関税率100%の「二次関税」を課す考えを明らかにした。ロシアから石油などを輸入する第三国に関税を課すもので、中国やインドなどが念頭にあるとみられる。ロシア経済に間接的に圧力をかけ、停戦に応じるようプーチン大統領への圧力を強める狙い。さらに、ウクライナに対し地対空[…続きを読む]

2025年7月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ・トランプ大統領はゼレンスキー氏に長距離兵器を供給した場合「モスクワを攻撃できるか」と尋ね、ゼレンスキー大統領は「武器を供給してもらえれば可能」と応じたという。記者団の問いかけに対し、トランプ大統領は「モスクワを攻撃するべきではない」と述べた。

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