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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

安全保障に詳しい慶應義塾大学・鶴岡路人准教授の解説。首脳会談後の発言でトランプ大統領は「和平を望む人物ではなかった」と批判した。ゼレンスキー大統領は「非常に緊密な関係を築くことを望む」と述べている。鶴岡准教授は「関係修復は非常に困難。ただ、その可能性が残されているのも事実。鉱物資源の権益確保・停戦実現の2つが必要である以上、アメリカもまたどこかの時点でウクライナと話をしないといけない」と解説した。またプーチン大統領とトランプ大統領との首脳会談については「アメリカにとって米ロ関係の正常化自体が目的。そのための手段の一つがウクライナ停戦。ウクライナ停戦のために米ロ関係の修復が必要なのではない。ウクライナがどうなったとしてもアメリカの観点で米ロ関係修復、正常化ができるのであれば進んでいくということだと思う。今回のアメリカ、ウクライナの決裂をいちばん喜んでいるのはプーチン大統領だと思う。ロシア自身は今、まだ停戦を求めていない。停戦を急いでいるのはアメリカ。米ロ関係の正常化は、特にプーチン、トランプ会談が行われるだけでロシアにとっては相当な得点。国際社会の復帰という非常に大きな舞台になる。ただ問題なのは、アメリカの国益に照らして、ロシアにすり寄るように見える、あるいは本当にすり寄ることが果たしていいことなのか。ヨーロッパは今のところウクライナ支援を強化することで多くの国はまとまっている。ただ、アメリカの代替が本当にすべてできるのか。ヨーロッパに意思があったとしても武器供与の能力がどこまであるのか問われる。加えて本当にウクライナをヨーロッパの一部に受け入れていくのか考えないといけない」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
来週カナダで開かれるG7サミットにあわせて石破首相はゼレンスキー大統領と首脳会談を行う方向で調整している。石破首相はウクライナの公正かつ永続的な平和実現に向け国際社会と結束して取り組み考えを伝えるものとみられる。今回のG7サミットではウクライナ情勢や自由貿易の推進などをめぐり主張に隔たりが出ることも見込まれるとして首脳声明の発表を見送り個別テーマの成果文書を[…続きを読む]

2025年6月10日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
来週カナダで開かれるG7サミットにあわせて石破首相はゼレンスキー大統領と首脳会談を行う方向で調整している。石破首相はウクライナの公正かつ永続的な平和実現に向け国際社会と結束して取り組み考えを伝えるものとみられる。今回のG7サミットではウクライナ情勢や自由貿易の推進などをめぐり主張に隔たりが出ることも見込まれるとして首脳声明の発表を見送り個別テーマの成果文書を[…続きを読む]

2025年5月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカ・トランプ大統領が南アフリカの大統領と会談。「白人農家の虐殺が起きている」と主張し「証拠だ」とする映像を流す異例の展開。21日に行われたトランプ大統領と南アフリカ・ラマポーザ大統領の首脳会談。貿易や投資の話が進む中、トランプ大統領は「南アフリカで白人の農家が虐殺されている」と主張、「白人の殺害が呼びかけられている」とする映像を再生。ラマポーザ大統領は[…続きを読む]

2025年5月22日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領と南アフリカのラマポーザ大統領の首脳会談は立場の違いが浮き彫りとなった。トランプ政権が批判の矛先を向けているのが南アフリカで今年1月に成立した新たな財産収用法。南アフリカではかつての植民地支配やアパルトヘイト、人種隔離政策の影響で、今も人口は約7%の過ぎない白人が農地の70%余を所有するいびつな状態が続いている。格差是正のため、一定の[…続きを読む]

2025年5月18日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&NewsGoing!NEWS
バチカンで18日、新ローマ教皇レオ14世の就任を祝うミサが行われた。ミサが行われたサン・ピエトロ広場では、約150の国と地域から首脳らも出席した。レオ14世は教皇のシンボルである漁師の指輪を受取、第267第の教皇正式に就任した。ミサでレオ14世はカトリック教会の保守派と改革はの団結を呼びかけている。ミサに出席したゼレンスキー大統領はレオ14世と非公式会談を行[…続きを読む]

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