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「七尾市」 のテレビ露出情報

能登半島地震で活用始まるモバイル建築。4月末、大浜キャスターは能登半島を訪れた。災害発生から4カ月の取材時でも倒壊した建物が多く見られた。4月末時点で能登半島では約4600人が避難所生活を送っている。仮設住宅への入居申請数は約6421件。仮設住宅の建設が遅いという意見が。そこには能登半島特有の事情が。仮設住宅を建設するためには建設作業員の確保が重要。しかし能登半島では現地の宿泊施設の復旧が遅れ、加えて道路事情が悪いため金沢などの遠方から1日何時間もかけて通うことになり建設が遅れる要因の一つになっていた。その問題を解決するのが…石川・能美市の中東の工場で作られていたモバイル建築。中東は今回の震災で最初に移動式の仮設住宅の建築を始めた。作業は工場内で並行して進められ完成までの日数は1週間。完成したユニットはトラックで1基ずつ仮設住宅地に運び、現地でユニットを2~4基連結して1個分の住宅にする。室外機や給湯器なども取り付けられている。建築に携わる作業員数は1日40~50人。ほぼ完成した状態で運ぶので現地では作業員が数人で済む。仮設住宅としての役目を終えたあとは移動させて自宅や自治体の公営住宅として活用することが可能。七尾市総合市民体育館のグラウンドでは仮設住宅のユニットが設置されていた。設置時間約15分、作業員数6人。電気や水道などのインフラをつなげば入居可能。このグラウンドには50戸の仮設住宅を建築。最初のユニット設置から完成まで約6週間。七尾市では7月末までに仮設住宅575戸を建築予定。そのうち99戸がモバイル建築。
被災地におけるモバイル建築の活用を推進しているのが日本モバイル建築協会。建設会社6社が会員。長坂俊成代表は仮設住宅の供給スピードと質を上げるためにはモバイル建築が最も有効だという。被災地ではなく離れた場所で作る仮設住宅。モバイル建築がスタンダードになるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびグルメの現場
東京・渋谷ストリームから中継。今年申込みが平年の5倍となった七尾市の「天然能登ふぐ唐揚げ」。石川県はふぐの漁獲量が北海道に次ぐ全国2位。

2024年10月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
衆議院議員選挙が今週末に迫る中、石川県七尾市の仮設住宅では移動式投票所が設けられている。この投票所は投票率アップに向け、石川県内では3年前の衆院選から取り入れている。地震の影響で住まいを移している人が多いことなどから、七尾市では今回初めて運用することにし、2日間かけて4個所の仮設住宅団地を巡回する。また、地元を離れ別の自治体に避難している人も避難先で不在者投[…続きを読む]

2024年10月15日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
能登半島地震で延期されていた20歳の集いが9ヶ月遅れで開催された。元日の地震により石川県野戸地方の自治体で延期されていた20歳の集い。七尾市では9ヶ月遅れで開催され、若者たちの門出を祝い無料の撮影会が開かれた。会場には振袖が用意され、全国から美容師やカメラマンがボランティアとして参加。事前に予約していた33人とその家族が晴れ姿を写真に収めた。主催者は豪雨の被[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
能登半島地震で被害を受けた建物の公費解体について、石川県は完了したのは約1割だと発表した。石川県によると先月末時点で解体が完了したのは自費解体なども含め3396棟。全体の解体見込み数3万2410に対して約1割程度だが、県が新たなプランで示した先月末までの目標に対しては100%としている。県は全体で来年10月の解体官僚を目指していて、今月は2036棟と先月の倍[…続きを読む]

2024年7月21日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!予習復習スペシャル(タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!)
3月12日になってもまだ水は出ず、恭平さんは店が再開できるかわからない状況だった。3月23日、恭平さんは金沢のイベント「ワクワク祭」にオファーを受けお店を出した。特選牛のステーキと能登野菜を使った弁当を提供した。

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