ミッキーマウスの著作権が切れるという話に、山口と藤原は誰でも使ってもいいのか?などと話し合った。次に藤原が関わっている大学の話になり、その大学ではメディア論や情報学などを話しているという。藤原は教える立場は学ぶ立場の倍は学ばなければいけないと答え、そのために朝までやっているカフェで勉強しているという。その受講生の年齢層などを伝えた。さらに大学を始めた理由は本をつくるにあたり、そのまま昔使っていたものをのっけるだけではつまらないと感じたという。藤原は大学の教授といつも話の中で出る話題については皆は藤原の話を聞きたいので何をしてきたか話をしてほしいと言われるが、自分はそれに興味がないので面白いと思うものを話したいと答え、教授達の意見も取り入れて半々に話しているという。山口は時代の移り変わりで藤原に一番何が印象に残ったか?と質問。藤原はiPodと答えiTuneと繋げて行うテクノロジーに驚いたという。山口はiTunesが出たときにはいままでのCDを全部曲をデジタルにうつす作業をしていたと答えた。
藤原は大学でテクノロジーの進化によって欠けていくものの話をし、CDなども今はすべて手元からなくなるほど小さくコンパクトに曲が聴けてしまうが、テクノロジー的にはそれはよいが、まだそれらが大きかった時代に活躍していたクリエイティビティが欠如してしまっていると答えた。
山口は自分の学生時代は服もライブも何もかも高くて買えない時代でそれが当たり前だったという。しかしそのために貯蓄したり、ライブに行けないが妄想をするなど、なんとか手に入れるために努力することをしていたが、今ではそういったものに対しての熱量は今の人たちとは違うと答え、今の人に未だにCDを売ろうとしていたりして、今の時代に無理やりではないかと感じていると答えた。藤原は便利になるとその分クリエイティブから離れていってしまうと答え、シェアするものを使うのは自身でカスタムをしないので、そこになにかデザインをつけれないかと考えていると答えた。山口はクルマもそうだと答え、EV車に関しても最近はあまりきかなくなってきたと答えた。山口はEV車は高頻度で車に乗る自分にとってはバッテリーがなくなってしまったりしたら大変だと答えた。山口は高級車を普段使いしている藤原に自分はもったいなくて服なども着れない時があると答えた。藤原は買ったら絶対に使うと宣言した。藤原は倉俣史朗展の取材がきたが自分よりも山口のほうが好きなんで向いているのではとすすめたが、あまりいい返事が聞けなかったと答えた。しかしその展覧会は良かったと答え、倉俣史朗という人物を紹介した。
藤原はさらに三宅一生についても語った。次に人生最後の作品はどうしたいか?と話し合った。
藤原は大学でテクノロジーの進化によって欠けていくものの話をし、CDなども今はすべて手元からなくなるほど小さくコンパクトに曲が聴けてしまうが、テクノロジー的にはそれはよいが、まだそれらが大きかった時代に活躍していたクリエイティビティが欠如してしまっていると答えた。
山口は自分の学生時代は服もライブも何もかも高くて買えない時代でそれが当たり前だったという。しかしそのために貯蓄したり、ライブに行けないが妄想をするなど、なんとか手に入れるために努力することをしていたが、今ではそういったものに対しての熱量は今の人たちとは違うと答え、今の人に未だにCDを売ろうとしていたりして、今の時代に無理やりではないかと感じていると答えた。藤原は便利になるとその分クリエイティブから離れていってしまうと答え、シェアするものを使うのは自身でカスタムをしないので、そこになにかデザインをつけれないかと考えていると答えた。山口はクルマもそうだと答え、EV車に関しても最近はあまりきかなくなってきたと答えた。山口はEV車は高頻度で車に乗る自分にとってはバッテリーがなくなってしまったりしたら大変だと答えた。山口は高級車を普段使いしている藤原に自分はもったいなくて服なども着れない時があると答えた。藤原は買ったら絶対に使うと宣言した。藤原は倉俣史朗展の取材がきたが自分よりも山口のほうが好きなんで向いているのではとすすめたが、あまりいい返事が聞けなかったと答えた。しかしその展覧会は良かったと答え、倉俣史朗という人物を紹介した。
藤原はさらに三宅一生についても語った。次に人生最後の作品はどうしたいか?と話し合った。