アメリカ国防総省は青森県の三沢基地に最新鋭のステルス戦闘機「F35」を配備すると発表。在日米軍の航空戦力を、今後数年かけて総額100億ドル(約1兆6000億円)を投じて近代化する計画。三沢基地に配備されているF16戦闘機36機をF35戦闘機48機に置き換えるという。F35は最新鋭のステルス戦闘機で、アメリカ国防総省は「日米同盟や地域の抑止力を強化し、インド太平洋地域における平和と安定を高める」と意義を強調している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.