三笘に負けず劣らず絶好調なのがモナコの南野拓実。16日に行われたナント戦でダイレクトボレーを決めれば、3日後にはチャンピオンズリーグで日本人最多となる通算5点目のゴール。その勢いは今日のリール戦でも。三笘同様、南野も公式戦3点連発。さらにさらにスコットランドリーグでは前田大然が公式戦23ゴール目を叩き込み、ブンデスリーガでは堂安律が自身初の2ゴール。そして自己最多となる今季8得点目をマークした。日本代表のスーパーケチャドバとなったヨーロッパサッカー。来月行われるワールドカップアジア最終予選へ向け弾みをつけた。