企業のEVニーズが高まる中、商用車でも日中メーカーの競争が激化している。三菱自動車工業は商用タイプ軽EVを大幅改良すると発表した。バッテリー性能の向上で充電1回あたりの走行可能距離が約35%伸び、180kmになるという。ビジネス用EVは中国製が日本市場への攻勢を強めていて、トヨタ・ダイハツ・スズキ3社共同開発の商用系EVを今年度中にそれぞれのブランドで販売するなど競争が激しくなっている。
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