次に1959年製の三菱 ジープを紹介。ジープはもともと、第二次世界大戦中、アメリカ軍のために開発された四輪駆動車で戦後日本にも導入され、製造元であるウィリス・オーバーランドの協力を経て三菱が組み立てを行っている。そのため、左ハンドルとなっている。父が32歳の時に祖父に新車で買ってもらったもので、当時の価格で97万円。林業を営んでいたという父の山仕事で活躍した車だという。2年前に受け継ぎ、山仕事で使用しているという。本人評価額は300万円。結果はCMのあと。
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