上皇さまは右心不全・無症候性心筋虚血の状況が改善しない中、医師は新しい薬を追加することが適切と判断した。上皇さまは上皇后さまに付き添われ新しい薬を服用するため東大病院に入院されている。新しい薬は不整脈が悪化する恐れがあるものの心臓の負荷を和らげる効果があるといい、心電図などを確認しながら薬の量を調整していくという。無症候性心筋虚血は運動負荷が一定となると心筋に血液が十分に送られないものとなっている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.