事故から40年の節目の年に初めて御巣鷹の尾根を訪れた黒木瞳さん。1985年8月、524人の乗客乗員を乗せていたJAL123便が墜落、犠牲者520人は単独の航空機事故としては現在も航空史上最悪の数字。黒木さんと宝塚で同期だった北原遥子さんは学生時代から苦楽をともにしてきた。この日黒木さんは宝塚の同期だった他の仲間と北原さんの思い出を振り返った。40年目の節目に初めて慰霊行事に参加した黒木さんは、彼女が生きてきた24年間を皆さんにお知らせしたい気持ちでいっぱいですと話した。
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