今年は、のべ23億6000万人が移動するとみられている国慶節。戦後80年の今年、関連映画の公開が相次いだことで、反日感情の高まりが懸念されていたが、大手旅行会社によると、人気の海外旅行先1位は日本。東京の羽田空港では、思う存分日本旅行を楽しむ人もいる一方、今年は節約を意識する人も増えているよう。あいにくの天気の中でも多くの人で賑わっていた東京・上野動物園、10月1日は都民の日のため誰でも入園無料。中国のSNSでも無料で楽しめるお得なスポットとして、東京都の施設が紹介されていた。買い物でも節約志向になっているよう。インバウンドの調査をする会社によると、高級ブランド品よりも医薬品や食品など“本当に必要なもの”を選ぶ傾向にあるという。中国の景気の悪化が大型連休にも影響している。
