パリ五輪の出場権獲得をかけた陸上の世界リレーで日本が男子4×100mリレー予選に臨んだ。予選で各組の上位2チームに入れば出場権が得られる中、1走のサニブラウン選手が得意の後半でスピードに乗り全体トップでバトンをつなぐと、そこから2走の柳田大輝選手、3走の上山好機選手がトップを守り、アンカーの三輪聡太選手へバトンをつないだ。試合の結果は、1位・日本、2位・中国、3位・南アフリカ。日本は10大会連続五輪出場決定。
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