フジテレビと親会社が設置した第三者委員会の調査報告書の中居正広氏と元女性アナウンサーのトラブル。業務の延長線上の性暴力と認定。中居氏の代理人弁護士は中立性・公平性に欠けるなどと反論。証拠の開示や釈明などを求めた。第三者委員会はきのう、客観的状況や関係者の供述などから間接事実を積み上げた事実認定は適切であったとし、性暴力の認定についてはWHOの示す客観的な規範に基づくことが適切であると判断。その上で守秘義務や独立性の観点から証拠の開示を拒否。
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