中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題。きのう、衆院予算委員会で小泉進次郎防衛大臣は中国側の訓練が事前に通報がなかったとした。一方、中国国営テレビ系のSNSは事前に通告していたとする音声を公開。レーダー照射があった6日午後2時10分・28分に中国側から飛行訓練を通知。日本の「てるづき」から無線を受け取った確認があったと主張している。レーダー照射問題をめぐり日中の主張は大きく異なっている。軍事的な緊張に発展した今回のレーダー照射問題には誰のどんな意図があったのか。航空自衛隊のF15戦闘機の元パイロットの元航空総隊司令官・武藤茂樹氏は「指揮命令を無視するようなことはあり得ない。一定の意思のもとに行われているということがあり得る」と話した。
