米国・電気自動車大手・テスラは中国で運転支援システムの導入について政府当局から暫定的な承認を得たとした。米国メディアによるとテスラはFSD(フルセルフドライビング)の中国での導入に条件付き承認。テスラが中国政府の求めるデータ流出対策の基準を満たしたことに加え地図データの利用で中国・百度と提携。テスラ・イーロンマスクCEOは北京を訪問。中国・李強首相と会談。テスラは中国市場で国内メーカーとの競争に苦戦。運転機能の追加で競争力が高まるとの期待から株価は29日、↑15.3%。
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