晴海フラッグは分譲と賃貸をあわせて約1万2000人が住むことを想定していて、きょうは賃貸マンションの内部が初公開された。1階部分には大規模な保育所を整備し、1人暮らしの若者を呼び込むためにキッチンやリビングが共用になっているシェアハウスも備えているとのこと。また高齢者向けの専用住居もつくられていて、常駐の看護師などのサービスも受けられるとのこと。一方インフラ整備も急ピッチで進められていて、来年4月には晴海フラッグ近くに小・中学校が開講予定とのこと。賃貸マンションは来年1月から入居が始まる。
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