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「中尾清月堂」 のテレビ露出情報

今週、高輪ゲートウェイシティの一部が開業した。高輪ゲートウェイ駅の西側に広がるのが高輪ゲートウェイシティ。JR東日本が開発を進める駅と街が一体となったエリアで、約200店舗が入る商業施設「ニュウマン高輪」やオフィス・住宅などが入るビルを5棟建設。広さは東京ドーム約2個分で来年春の全面開業を目指している。エリア内を走る「iino」は水素由来の電気で動く自動走行モビリティー。現在は駅前の広場で運用されているが、今後は街全体に走行ルートが広がる予定で、誰でも無料で気軽に街を移動することができる。高輪ゲートウェイ駅の3階にある「MAISON CLASSIC FACTORY」には行列ができていた。駅の店舗で生地からシュークリームを作っており、出来たてのシュークリームが食べられる。「ZERO-SITE Takanawa Gateway」は音楽とアートを楽しめるナイトミュージアムバー。最高品質のサウンドシステムによる音楽とともに食事やお酒が楽しめる他、日本初上陸の動く光の美術作品「キネティックアートインスタレーション」の常設展示もある。一方で店内の机や床には環境に配慮した素材を使用し、また料理は植物由来にこだわっているという。
約150年前に最初に鉄道が走っていた「高輪リンクライン」では、スマートフォンをかざすとその中に蒸気機関車が走ってくる様子が見える。二次元コードを読み取るだけで誰でも無料で体験できるとのこと。さらに「空飛ぶクルマ」も展示されている。一方今日まで開催している「NIHONMONO Fes ~にほんもの学校 2025~」では、中田英寿さんがセレクトした工芸品や、新幹線などで貨物運送を行う即日お届け列車便「はこビュン」を使って能登からその日に届いた新鮮な魚介類を販売。また駅前の「Gateway Park Market」でも当日輸送された全国のご当地グルメが並ぶ。「仙台牛と肉厚牛たんの二代目ぎゅうぎゅう弁当」は朝に仙台の店で焼いたA5ランクの仙台牛と熟成肉厚牛タンを味わえる。富山からは創業150年の老舗「中尾清月堂」で人気のいちご大福が東京初進出。消費期限が1日のためこれまでは現地でしか食べられなかったが、北陸新幹線の開通により初めて東京での出品が実現したとのこと。

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