Going!が巨人キャンプを総力取材。早速上田の元にやってきてくれたのは阿部慎之助監督。監督2年目で大型補強となったがその真相に迫る。去年、キャンプ初日からは雨スタートとなったが4年ぶりのリーグ優勝を果たした。監督をやってみて何が大変かと聞くと選手の起用法であるという。リーグ優勝を果たすもクライマックスシリーズでは敗退し、12年ぶりの日本一は叶わなかった。もう1つ何が足りなかったのかと聞くと何がなんでも魂や気持ちの部分だと話した。去年のテーマは「やってやろうじゃねえか」だったが今年のテーマは「何が何でもやってやろうじゃねえか」だという。
続いてソフトバンクからFA移籍した甲斐拓也捕手について。日本を代表するキャッチャーのため10番というのはキャッチャーなんだって受け継いでほしかったという。基本的には甲斐選手をキャッチャーとしてシーズンは考えているとのこと。
さらに中日から2度のセーブ王であるライデル・マルティネス投手も獲得。終盤での失点からの逆転負けを防ぐため、8回に大勢の中継ぎ起用を考えているという。そしてどうしても上田晋也は聞きたいことがあり、それは育てたと豪語する同じ熊本出身の萩尾選手がどうなのかということ。阿部監督はなんかチャンスをあげたいなと思える選手だと話した。
続いてソフトバンクからFA移籍した甲斐拓也捕手について。日本を代表するキャッチャーのため10番というのはキャッチャーなんだって受け継いでほしかったという。基本的には甲斐選手をキャッチャーとしてシーズンは考えているとのこと。
さらに中日から2度のセーブ王であるライデル・マルティネス投手も獲得。終盤での失点からの逆転負けを防ぐため、8回に大勢の中継ぎ起用を考えているという。そしてどうしても上田晋也は聞きたいことがあり、それは育てたと豪語する同じ熊本出身の萩尾選手がどうなのかということ。阿部監督はなんかチャンスをあげたいなと思える選手だと話した。
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