アメリカのトランプ大統領は6日、ニューヨーク株式市場で株価が先週末大幅に下がったことについて、時には薬を飲まなければならないと述べ、相互関税の正当性を主張した。相互関税の交渉について、毎年多額の金を支払わない限り話し合いはできないとしている。一方、先週末にアメリカに対する報復関税を発表した中国は先ほど外務省が会見し、アメリカが各国の正当な利益を犠牲にするやり方は典型的な保護主義で経済覇権行為だなどと強く非難した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.