双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイは昨夜、専用機で成田空港を出発し、中国に返還され飼育施設に到着した。上野動物園によると、現地から健康状態は良好との報告があったという。2頭は検疫中で、環境に順応したことが確認され次第公開される。四川省の施設では母親のシンシンと姉のシャンシャンも飼育されていて、家族が同じ場所で暮らすことになる。今回の2頭の返還で日本国内にはパンダがいなくなった。中国外務省は日本の人たちが中国にパンダを見に来るのを歓迎するとしているが、今後の貸与を含む日本との協力については具体的な言及を避けている。
