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「九州電力」 のテレビ露出情報

新しいエネルギー基本計画の素案では原子力については、東京電力福島第一原発の事故以降、計画に一貫して盛り込まれてきた「可能な限り依存度を低減する」という文言は明記せず、再生可能エネルギーとともに最大限、活用していく方針を示している。この素案について、川内原子力発電所の1号機と2号機がある薩摩川内市を訪れた九州電力・池辺和弘社長はけさ、田中市長に年末のあいさつに訪れたあと、報道陣の取材に応じ「これから電力需要が増えていくと打ち出していることと、バランスの取れた電源を必要としていることは非常に評価できる」と述べた。また、素案では原発の新規建設について、廃炉となった原発の建て替えを念頭に、同じ電力事業者が保有する別の原発敷地内での建て替えを可能とする方針が示され、佐賀県にある玄海原発の1号機と2号機が廃炉になっている九州電力が、川内原発で計画している3号機のケースが当てはまる。池辺社長は「原子力の個別の建設、開発についてはこれから先の議論だと思う。川内原発3号機は今のところ凍結という位置付けで、社内でも議論が進んでいないので、追加して言えることはない」と述べるにとどまった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月15日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
政府は、九州電力川内原発での重大事故を想定した原子力総合防災訓練を行った。訓練は鹿児島県の薩摩半島沖を震源とした地震によって、川内原発の原子炉の冷却機能が失われた事故が発生した想定で行われた。去年1月の能登半島地震後初めての訓練で、鹿児島県では孤立集落の住民の救助などの訓練も行われる。石破総理大臣はテレビ会議で現地からの報告を受けたほか、「原子力緊急事態宣言[…続きを読む]

2025年2月15日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
鹿児島県の九州電力・川内原子力発電所の重大事故を想定した防災訓練が、きのうから行われている。訓練は国、鹿児島県と原発30km圏の9市町が合同で行い、294機関、住民らおよそ4800人が参加している。2日目のきょうは、薩摩半島西方沖を震源とする最大震度7の地震を受けて川内原発1号機の炉心が損傷し、放射性物質が外部に放出された想定。原発から5km圏内の住民が避難[…続きを読む]

2025年2月3日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目! きょうのイチメン
2月に入り値上げが相次いでいる。帝国データバンクによると、2月の食品値上げが1656品目あり、平均値上げ率14パーセントとなっている。主に冷凍食品といった加工食品が589品、調味料が357品、菓子が329品目となっている。これにとどまらず、去年以上の値上げラッシュの春となり、現状のベースが続いた場合、4月にも累計1万品目を突破する見込み。年間にすると1.5万[…続きを読む]

2025年1月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
今日、鹿児島市内のホテルで開かれた委員会には、原子力や地震工学などが専門の委員11人のほか、原子力規制庁や九州電力の担当者などが参加した。原子力発電所の運転期間について、今年6月から始まる新たな制度では、審査による停止期間を除外することで実質的に60年を超えて運転できるようになっていて、去年11月、九州電力の川内原発の1号機と2号機について、劣化状況などを管[…続きを読む]

2024年12月17日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本の電力政策の骨格となるエネルギー基本計画。2040年度の発電量全体に占める各電源の割合は、再生可能エネルギーは4割から5割程度、火力は3割から4割程度、原子力は2割程度になるとしている。昨年度の再生可能エネルギーの割合は22.9%で、政府として再生可能エネルギーを後押しする姿勢を一段と明確にした形。また、原子力発電の位置づけが大きく転換され、原子力を再生[…続きを読む]

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