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「九州電力」 のテレビ露出情報

新しいエネルギー基本計画の素案では原子力については、東京電力福島第一原発の事故以降、計画に一貫して盛り込まれてきた「可能な限り依存度を低減する」という文言は明記せず、再生可能エネルギーとともに最大限、活用していく方針を示している。この素案について、川内原子力発電所の1号機と2号機がある薩摩川内市を訪れた九州電力・池辺和弘社長はけさ、田中市長に年末のあいさつに訪れたあと、報道陣の取材に応じ「これから電力需要が増えていくと打ち出していることと、バランスの取れた電源を必要としていることは非常に評価できる」と述べた。また、素案では原発の新規建設について、廃炉となった原発の建て替えを念頭に、同じ電力事業者が保有する別の原発敷地内での建て替えを可能とする方針が示され、佐賀県にある玄海原発の1号機と2号機が廃炉になっている九州電力が、川内原発で計画している3号機のケースが当てはまる。池辺社長は「原子力の個別の建設、開発についてはこれから先の議論だと思う。川内原発3号機は今のところ凍結という位置付けで、社内でも議論が進んでいないので、追加して言えることはない」と述べるにとどまった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月17日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本の電力政策の骨格となるエネルギー基本計画。2040年度の発電量全体に占める各電源の割合は、再生可能エネルギーは4割から5割程度、火力は3割から4割程度、原子力は2割程度になるとしている。昨年度の再生可能エネルギーの割合は22.9%で、政府として再生可能エネルギーを後押しする姿勢を一段と明確にした形。また、原子力発電の位置づけが大きく転換され、原子力を再生[…続きを読む]

2024年11月29日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
電力大手10社は、来月使用分で、来年1月に請求される国の認可が必要な規制料金を発表した。10社中9社で値下がりする。来月1月請求(12月使用分)電気料金の表を紹介。使用量が平均的な家庭で前の月と比べて北海道電力が67円下がって9424円となるなど、9社が5円から104円値下がりしている。火力発電の燃料となる原油やLNG液化天然ガスの価格が下落したことが、値下[…続きを読む]

2024年10月31日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
大手電力10社によると、国の認可が必要な「規制料金」の11月使用分について全社で値上がる。政府が酷暑対策として8月から実施していた補助金が終了することが要因で、東京電力は前の月と比べて608円値上がり、値上がり幅が最も小さい北海道電力は513円値上がり、最も大きい関西電力が650円値上がり。また、補助金の終了で都市ガスの料金も大手4社全て値上がりする見込みで[…続きを読む]

2024年10月30日放送 15:49 - 18:15 TBS
Nスタ(ニュース)
大手電力10社によると、国の認可が必要な「規制料金」の11月使用分について全社で値上がる。政府が酷暑対策として8月から実施していた補助金が終了することが要因で、東京電力は前の月と比べて608円値上がり、値上がり幅が最も小さい北海道電力は513円値上がり、最も大きい関西電力が650円値上がり。また、補助金の終了で都市ガスの料金も大手4社全て値上がりする見込みで[…続きを読む]

2024年9月28日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
政府の補助金縮小の影響で、10月の電気代が大手電力10社の全てで300円から400円程度値上がりする。大手電力10社によると、国の認可が必要な規制料金の10月使用分について、全社で値上がりする。物価高騰対策として政府が実施していた補助金の縮小が要因で、値上げ幅が最も小さい北海道電力が324円アップ、最も大きい中部電力が403円アップ(東北電力384円アップ、[…続きを読む]

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