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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

2020年に12日だった東京の猛暑日は2100年には47日と30日以上増えてしまう。外出自体が危険とみなされ、屋外で作業できる時間は3割から4割減少する。また、熱中症のリスクは東京23区で13.5倍にもなり、ひと夏には24万人が救急搬送される。また、日本の砂浜の約9割も消えてしまう。さらに台風の脅威が増していく。プラス4度の場合では水蒸気量が20%、降水量も30%増加する。特に首都圏を流れる荒川では流域に大量の雨が長時間にわたって降り注ぐことで、国の想定する最大規模の水量が荒川に押し寄せる。堤防決壊から12時間で洪水は浅草周辺に及ぶ。浸水の深さは1mで、都心部も一変する。浸水は広い範囲で2週間以上続く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
大雨警報、土砂災害警戒情報などといった気象に関する防災情報が分かりにくいとされる理由の1つに、種類の多さ、名称に統一性のないということがある。そこで国の検討会は、それぞれの名称について、レベル5は特別警報、レベル4は危険警報、レベル3は警報などとレベルごとに統一する見直し案を示した。検討会の座長を務めた京都大学防災研究所の矢守克也教授は「統一性が取れたシンプ[…続きを読む]

2024年6月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
大雨などの災害で、命を守るために重要なのは、情報に注意し早めに避難すること。気象庁などが発表する気象に関する防災情報は、複雑で分かりにくいという指摘もあることから、専門家などによる国の検討会が見直しの案を示した。今回の見直し、再来年春ごろの運用開始を目指しているものだが、ポイントは「危険警報」。土砂災害に関する情報を例に紹介。今は5段階の警戒レベルに応じ、大[…続きを読む]

2024年6月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
気象に関する防災情報の見直し案が示された。種類が多いうえ、情報の名称に統一性がなく、災害の危険度をイメージしづらいなどとして、複雑で分かりにくいと専門家から指摘されてきた気象に関する防災情報。専門家などによる国の検討会は、現在の「特別警報」や「警報」に加えて、新たに「危険警報」を設け、大雨や土砂災害など、災害の種類ごとに発表するという報告書をまとめ、公表した[…続きを読む]

2024年5月14日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
複雑で分かりにくいと指摘されている気象に関する防災情報の見直しを進めている国の検討会が開かれた。最終回となる今回の検討会で、新たな防災情報の名称について気象庁などは、これまでの議論を踏まえて「特別警報」や「警報」、「注意報」に「土砂災害」、「氾濫」といった災害の種類を組み合わせ、危険度に応じて伝える名称案を複数示した。具体的にはレベル5を「特別警報」、レベル[…続きを読む]

2024年5月5日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
BOSAIキッズ団の夢さん、楽さん、ロコウアさんを紹介した。ナビゲーターは京都大学防災研究所の矢守さん。防災コンテストから防災のヒントを探す。主な防災コンテストは「ぼうさい探検隊」「防災教育チャレンジプラン」「ぼうさい甲子園」。ぼうさい甲子園は阪神・淡路大震災をきっかけにスタート。防災の取り組みに毎年賞が送られる。

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