「Immersive Museum TOKYO vol.3」が東京・ベルサール新宿南口で開催中。高さ6メートルの壁に約700平方メートルの床面の全てに映像を投影し名画の世界を再現。作品の中に入り込んだかのようなアート体験ができる。モネなどの印象派などをテーマに開催され約56万人が来場。今回浮世絵にも焦点を当て歌川広重の「名所江戸百景 猿わか町のよるの景」や葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」など80点が展示される。似顔絵を浮世絵風に書いてくれるAI北斎もいる。出身地を答えるとその場所にちなんだ背景とともに似顔絵を描いてくれる。