TVでた蔵トップ>> キーワード

「仕事の辞め方」 のテレビ露出情報

SNSで語尾に「。」をつける行為を「マルハラスメント」=「マルハラ」と呼ばれている。たったひとつの句点をめぐり、なぜ受け止め方に世代のギャップが生まれるのか。心理学の専門家は「心理的には特に若い人がLINEみたいなコミュニケーションアプリを使うときは生のコミュニケーションにより近い感覚。句読点が入ることで連続性みたいなものが絶たれて関係が切られるような感じがしたり、次になにか言えなくなるような感じがしたり。厳しいことを言われている感覚にとらわれるのでは。」と話す。他にも中高年の世代が絵文字やカタカナを多用した長めの文章は若者たちに「おじさん・おばさん構文」と呼ばれている。そして世代間のコミュニケーションをめぐり、最近新たに生まれた言葉が放送作家の鈴木おさむさんが名付けた「ソフト老害」。そもそも「老害」とは硬直した考え方の高齢者が影響力を持ち続け、組織の活力が失われること。これに対し「ソフト老害」は高齢者ではない世代が年上や年下とのバランスを取ろうとして若手を妨害することをいう。鈴木さんは40代のころ、プロデューサーとのバランスを取ろうと意見を出したところ、若手スタッフの考えを妨害してしまったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月21日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
行列のできる相談所おじさんvs若者刺さる歌
鈴木は超一流放送作家だったが今年の3月で作家業を引退。若者におすすめする歌は太田裕美の木綿のハンカチーフ。女優の橋本愛がカバーしている。
Tani Yuukiは祖父から貰ったギターで音楽を始める。W/X/Yは総再生数が6億回を超えている。Official髭男dismのミックスナッツをおじさんに聴いて欲しいという。

2024年3月29日放送 9:50 - 11:25 フジテレビ
ノンストップ!ノンストップ!サミット
4月は環境が新しくなる季節。企業が行ったアンケートでは職場の人間関係がうまくいくかが不安と回答した人が63%にのぼった。若者からは年上世代とのコミュニケーションに不安を感じるとの声が上がっていた。一方、ベテラン世代からは若者との接し方に戸惑いの声も上がっていた。こうした中話題になっているのが鈴木おさむさん。ソフト老害を提唱し注目されている。今日は鈴木おさむと[…続きを読む]

2024年3月17日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー(ニュース)
鈴木おさむが3月末で放送作家業を引退する。その理由について鈴木は、SMAPと長年仕事をしてきて彼らに認められたくて頑張っていたが、SMAPの解散後にスイッチが入りにくくなったことに気づき、このまま続けていいのかと思ったなどと話した。また仕事の辞め方という書籍の中で出てくる「ソフト老害」という言葉も話題となっているそう。また鈴木は旧ジャニーズ問題について、SM[…続きを読む]

2024年2月18日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(オープニング)
確定申告がスタート。渋谷の若者も怒り心頭!のワケは…注目の新語「ソフト老害」とは?2020年マイクロソフトを退社。ビル・ゲイツも認めた「プレゼンの神」。ゲストは明後日26歳の藤田ニコルさんと石田健さん、明後日初めての1stエッセイが発売する女流プロ雀士の岡田紗佳さん、ママ芸能人の代表格藤本美貴さんが出演する。1000年の歴史に幕「蘇民祭」に体当たり取材。

2024年2月16日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
ソフト老害”とは放送作家の鈴木おさむさんが先月発売した著書「仕事の辞め方」の中で使用した造語で、今話題になっている。鈴木おさむさんによるとソフト老害とは「会社と若い人たちの間の40~50代の人がバランスを取る行為によって、結果的に自分より下の世代の意見を潰したりしてしまうこと」だという。鈴木おさむさんは出席した番組会議で意見をした際に若手ディレクターが準備し[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.