能登半島地震では石川県内の医療機関も被害を受けているが、珠洲市の避難所には医療用コンテナが設置され、診療が行われている。石川・珠洲市から中継。コンテナ内は気密性に優れており、診察に必要な設備が整っている他、空調設備も整っている。テント・プレハブに比べてより細やかな診察が行えるという。珠洲市の医療機関は今でも断水が続いている。ここでは10時~正午まで診察を行っているが、学校などの再開に伴い午後6時45分~8時までの夜間診療も始めている。
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