公明党・角田秀穂の質疑。「能登半島地震の対応では農水省からも昨日までに述べ3500人を超える職員が被災地に派遣されている。農業者の現場の声をしっかり受け止めて再開までの見通しが持てる支援策を講じていただきたい」などと述べた。坂本哲志は「現在、被害の把握に努めている。被災者の生活と生業支援のパッケージを取りまとめた。営農再開を図れるよう全力で取り組んでいく」などと述べた。
公明党・角田秀穂の質疑。農業人材の確保について角田秀穂は「農業の担い手は高齢化等によって基幹的農業従事者が今後20年で120万人から30万人へと急減すると見込まれている。十分な所得が得られなければ、担い手の現象に歯止めをかけることはできない。農業所得向上への取組みについてお伺いしたい」などと述べた。坂本哲志は「飼料などの価格高騰が経営に与える影響に対しては影響緩和対策を講じているところ」などと述べた。角田秀穂は「デジタル技術の活用により地域の個性を活かしながら、地方の社会課題の解決、地方活性化を加速する。デジタル田園都市国家構想。総理がリーダーシップを発揮して取り組を加速して頂きたい」などと述べた。岸田総理は「農林水産業、食品産業の担い手の減少、高齢化、労働力不足に対応していくためにデジタルの力を活用して暮らしやすい地域づくりを進めていくことが重要。私自身が先頭に立ってデジタル田園都市国家構想実現に向けた政府の取り組みを加速していきたい」などと述べた。
公明党・角田秀穂の質疑。みどりの食料システム戦略について角田秀穂は「食料・農業・農村基本法の改正にあたって公明党は化学肥料、農薬などの使用量低減を通じた環境負荷低減や有機農業取り組み面積の拡大に向けた施策の強化を提言している。学校給食での有機農産物の利用について進めて頂きたい」などと述べた。坂本哲志は「学校給食は子どもたちの食育の観点からも有意義なものだと思っている。令和5年までにオーガニックビレッジの取り組みを開始した。引き続き地域の取り組み、学校の取り組みを支援していきたい」などと述べた。
公明党・角田秀穂の質疑。農業人材の確保について角田秀穂は「農業の担い手は高齢化等によって基幹的農業従事者が今後20年で120万人から30万人へと急減すると見込まれている。十分な所得が得られなければ、担い手の現象に歯止めをかけることはできない。農業所得向上への取組みについてお伺いしたい」などと述べた。坂本哲志は「飼料などの価格高騰が経営に与える影響に対しては影響緩和対策を講じているところ」などと述べた。角田秀穂は「デジタル技術の活用により地域の個性を活かしながら、地方の社会課題の解決、地方活性化を加速する。デジタル田園都市国家構想。総理がリーダーシップを発揮して取り組を加速して頂きたい」などと述べた。岸田総理は「農林水産業、食品産業の担い手の減少、高齢化、労働力不足に対応していくためにデジタルの力を活用して暮らしやすい地域づくりを進めていくことが重要。私自身が先頭に立ってデジタル田園都市国家構想実現に向けた政府の取り組みを加速していきたい」などと述べた。
公明党・角田秀穂の質疑。みどりの食料システム戦略について角田秀穂は「食料・農業・農村基本法の改正にあたって公明党は化学肥料、農薬などの使用量低減を通じた環境負荷低減や有機農業取り組み面積の拡大に向けた施策の強化を提言している。学校給食での有機農産物の利用について進めて頂きたい」などと述べた。坂本哲志は「学校給食は子どもたちの食育の観点からも有意義なものだと思っている。令和5年までにオーガニックビレッジの取り組みを開始した。引き続き地域の取り組み、学校の取り組みを支援していきたい」などと述べた。