能登半島地震の復興の課題や将来のまちづくりなどについて、地元の住民が意見を交わすワークショップがきのう、石川県輪島市で開かれた。ワークショップ「わじま未来トーク」は、輪島市が来年3月をめどに策定を進める復興計画に市民の意見を反映させようと開いた。小学校の体育館に住民などおよそ60人が集まり、8つのグループに分かれて復興に向けて感じている課題や将来の地域の在り方などについて意見を交わした。
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