立憲民主党代表選挙。4人の候補者は討論会で、選択的夫婦別姓の導入をはじめ、女性が力を発揮できる社会の実現に向けて、意見を交わした。野田元首相は「選択的夫婦別姓制度を速やかに実現する」、枝野前代表は「古い価値観を変えていく」、泉代表は「日本全国で広めていく」、吉田晴美衆院議員は「政権交代を果たして選択的夫婦別姓の実現していきたい」とした。4人は、あすは能登半島地震の被災地をそろって視察するとともに、金沢市で防災や復興支援をテーマにした政策討論に臨む。
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