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「奥能登豪雨」 のテレビ露出情報

石川県金沢市は年間400万人の観光客が訪れる。観光の玄関口の金沢駅の構内でぽつんとあるのが、能登専門の観光案内所の能登デスク。1帖ほどの小さなスペースが中山さんの仕事場。その案内地図には中山さんが書き込んだ今行ける能登が。福岡県出身で人と話すのが大好きで高校卒業後に地元のホテルに就職。25歳で結婚し、二人の子宝に恵まれた。18年前に、夫の転勤で石川県に移住し、人と関わりたいと始めた観光案内ではのとを担当して8年に。震災後にはSNSで発信する今行ける能登が注目され、能登デスクさんとして広く知られるように。デスクにいないこともしばしばで、能登町の九十九湾で行われる遊覧船の運行が今年4月に再開された。
観光交流センターのイカの駅つくモールは今年にオープンしたレストラン。オススメはイカの麻婆豆腐。令和6年の能登半島地震が発生。能登は二度大きな災害に見舞われた。震災後、無力感に苛まれたという中山さん。のと鉄道は地震で甚大な被害をうけ、全線運休を余儀なくされた。震災経験者が案内する語り部列車と、新しい観光の形ができている。中山さんはツアーのガイドで、のと鉄道にも乗車している。東井さんとは気心がしれた仲だという。
能登の夏といえばキリコ祭り。今年はおもな祭り20件のうち、半分が通常開催される。蓮の葉2300枚に火を灯し、海に浮かべるという。塩津かがり火恋祭りが行われるが中島町には地震の爪痕がまだ残っている。神輿を船にのせて海の上へ。中山さんは壮年会会長をつとめる友人の酒井さんの船に乗船し祭りを楽しんだ。
中山さんは穴水町へ。店の裏には波穏やかな穴水湾で、夏に旬を迎えるのは岩牡蠣。中山さんは大きあ岩牡蠣を実食し美味しいと答えた。国道249号は地震の地すべりなどで寸断されたが隆起した海岸地形をいかすなどし、新しい道の整備が進められている。今も13カ所で通行止めに。また中屋トンネルは1年半ぶりに通行再開に。通行可能になれば能登の道を巡る観光ツアーを予定しているという。そして久々の休日には温浴施設でリラックスした。(国土交通省 能登復興事務所調べ).

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月22日放送 15:00 - 16:00 フジテレビ
大震災から2年…日本航空石川野球部大震災から2年 日本航空石川野球部〜最後の夏、夢の続きへ〜
去年9月に能登半島豪雨の災害。そのとき野球部は全員でボランティアへ。当時2年だった石川智規さんは、できることがあればこれからも動いて行きたいという。2025年元日。能登半島地震から1年。池端さんはまだまだ元通りには程遠い状況だが希望を持ってがんばろうという時だとのこと。甲子園出場を七尾市の職員の小梶さんは喜んだ。センバツ1回戦は東海大札幌と対戦。石川智規選手[…続きを読む]

2025年11月17日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
2025年9月、ピーターさんが大崎漆器店を訪れた。大崎漆器店は地震の被害を受けて、工房や土蔵があった場所は更地となった。ピーターさんが、大崎さん夫妻と再会した。2024年9月21日、奥能登豪雨による大雨で大崎さん夫妻が住む仮設住宅が被害を受け、漆器が水没した。ピーターさんが、大崎漆器店の皆さんにアメリカでの漆器作りの映像を見せた。

2025年11月13日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
実録!奇跡の救出劇★海上保安庁・警視庁・山岳警備・消防全面協力★命救う瞬間映像命を救う瞬間 実録!奇跡の救出劇10選
陸上自衛隊 第14普通科連隊の奇跡の救出劇の映像を紹介。2024年1月1日に発生した能登半島地震。6000軒以上の家屋が倒壊。山奥の集落に住民が取り残され、物資が足りないという事態にも陥った。現地に入った部隊の一つが金沢駐屯地に拠点を置く陸上自衛隊。食料や生活用品など約200kgを8人で分担し運搬。岸隊員らは路面状況から集落まで約3kmの場所から徒歩移動を余[…続きを読む]

2025年11月10日放送 8:15 - 8:55 NHK総合
あさイチ(特集)
昨年の地震と豪雨で甚大な被害が出た町野町にやってきた。応援ソングが集まる場所があると聞き、住民が作ったというラジオ局「まちのラジオ」に案内された。リスナーは約1500人。平日は毎日放送している。音楽のリクエストコーナーもあり、地元の小中学生は給食中に聞くのを楽しみにしている。運営スタッフは12人。住宅が全壊し仮設住宅で暮らすスタッフ・宇羅香織さんの応援ソング[…続きを読む]

2025年11月9日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!(所さんの目がテン!)
能登半島地震や奥能登豪雨の爪痕は、輪島市の白米千枚田にも残っている。ひび割れや落石、地すべりが発生して雑草が繁殖。取水口が埋まってしまい、本来の姿とはほど遠い。行政などと連携して復旧にあたっており、今回は草取りをお手伝い。美しい風景を後世に伝えるためにも若い力やメディアの取り上げ方が鍵になる。

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