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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

珠洲市で塩づくりが行われてきたのは500年以上とも言われ、現在も8つの会社が製塩業を営んでいる。そのうちの1つは道の駅で作っている。揚浜式製塩は粘土地の上に砂をかぶせた塩田に海水を撒き、乾燥させることで余分な水分が蒸発し塩分が砂に付着する。この砂に海水をかけるとより濃い塩水が出てきて、それを煮詰めて塩を作る。釜焚きはまず塩水を煮て塩分濃度を上げる荒焚きを6時間、それを煮詰めて塩を取り出す仕上げの本焚きを14時間煮る。浦さんは火加減を操るため薪を使い分けている。揚浜塩は層状構造で舌の上に乗せたときに複雑に溶けていき味に深みが出る。釜焚きが終わったら塩を掻き出し4日かけて乾燥、目視で不純物などを取り除いたら完成。塩づくりの会社が軒を連ねる一帯は道路が通行止めになり水道復旧の見込みは立っていない。塩田や釜にも亀裂が入った。震災から4か月、塩づくりが再開した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月9日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1927年にミシシッピ大洪水が発生した。この洪水で63万人が家を追われたという。多くの被害を受けた黒人たちは避難先でも差別を受けたという。南部での生活に見切りをつけた黒人たちは北部の工業都市に移動して自動車工場などで働いたという。
1963年に人種差別撤廃を求める多くの人があつまり、マヘリア・ジャクソンやマーティン・ルーサー・キング・Jr.もそれに参加し、[…続きを読む]

2025年6月9日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
奈良県桜井市は金の延べ板20キロを市内の男性から寄贈されたと発表した。男性は災害時の避難所の環境整備などに使って欲しいと希望しているとのこと。桜井市の松井市長は早ければ9月の市議会に金の延べ板を売却する議案を提出するとのこと。

2025年6月8日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
出張なんでも鑑定団は石川県かほく市から「輪島塗の衝立」を鑑定。片面を輪島を代表する三谷吾一、もう片方を輪島で活躍し鰈モチーフを多く手掛ける相上俊郎が製作した。輪島の実家にあったが去年の能登半島地震で被災し下敷きになったが無傷だったということ。評価額は50万円だった。

2025年6月8日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
能登半島地震から1年5カ月、今でも多くの家屋が手つかずのままで残されている。復興の大きな妨げになっているのが、人手不足や人口減少。さらにもうひとつの課題が心のケア。住民が交流する場を作るなど、地域の取り組みが始まっている。番組ではボランティア団体に密着。支援する側も難しい問題に直面している。

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