静岡・伊東市の田久保真紀市長が議会解散を表明。「今後誰が市長になるであっても議会と市長が両輪で市政を担っていくためにはここで解散という決断が必要ではないかと判断した。議会の決定の方は重く受け止めている。その上で私も今の状況を鑑みて決断した。今季議会が無事に審議が終わり、その上で不信任案の提出ということであれば、また私の中で違った進路の選択もあったのではないかというふうには考えている。私としては最初から結論ありきで動いていたわけではなく、どの選択肢もきちんと受け止めて考えていた」等と説明した。
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