2回目の日米間税交渉を前にSNSで本場のハンバーガーを食べたことを投稿した赤沢大臣。そして迎えた交渉では日米間の貿易拡大・非課税措置・経済安全保障での協力などが挙がったという。また、この日の交渉では為替や安全保障は議題に上らなかったことを明かした。赤沢大臣は日本製自動車の関税引き下げについて「ゆっくり急ぐ」と話した。今後、政府は来月のG7サミットに合わせ、首脳間での大枠の合意を目指している。日本企業からは先行きの見えない関税政策に不安の声も。
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