- 出演者
- 野村真季 島本真衣 松尾由美子 武隈喜一 菅原知弘 福岡良子 佐藤みのり
忍野村の中継映像。
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- 忍野村(山梨)
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんちゃんの番組宣伝。
「METROCK 2025」が来週開催。会場は海の森公園。2日間で44組のアーティストが集結。またABEMAで無料独占配信も決定。
オープニング映像。
各新幹線は今日が下りのピーク。東北新幹線などでは自由席の乗車率が最大160%となった。全席指定の「のぞみ」は午前中はほぼ満席で午後は空席があるという。国内線の下りも日本航空がGW期間中一番のピークで、全日空は後半のピークになっている。高速道路下りは午前11時現在、東名高速・伊勢原JCT付近で32km。中央道・相模湖IC付近で31kmの渋滞となっている。東北道は久喜IC付近で23kmの渋滞が発生している。
和歌山・白浜町の白良浜海水浴場では本州で一番早い海開きが行われた。福岡県の博多どんたく港まつりは今年で64回目の開催となる。開催に先立ち、博多区の神社では国重要無形民俗文化財に指定されている民俗行事「博多松囃子」の稚児舞が奉納された。三重県の鈴鹿サーキットでは働く乗り物が集まるイベントが開催中。
1日の交渉で、日本側は自動車や鉄・アルミへの関税を含めすべてを見直すように求めたのに対し、アメリカ側は自動車などへの関税は交渉対象外だという考えを示したという。また、日本側はトウモロコシや大豆の輸入を増やす案などを提示したという。
ベッセント財務長官は2日、自身のSNSに赤沢経済再生担当大臣と握手する写真を投稿し、日本が米国に対し迅速かつ前向きに連携していることに勇気づけられていると日米の2回目の関税交渉を評価した。また、両国間の幅広い課題について近いうちに合意に達することができるよう期待していると表明した。
1987年5月3日よる、男が朝日新聞阪神支局に侵入し散弾銃を発砲し、小尻知博記者が死亡し犬飼兵衛記者が重傷を負った。事件は未解決のまま時効を迎えている。事件が発生した午後8時15分には、朝日新聞の関係者が黙祷する予定。
ことしのソメイヨシノの開花は3月23日に高知と熊本からスタートした。翌日には、東京を含む4か所で開花した。32日目に、日本最北ソメイヨシノの標準木のある札幌で迎えた。東日本の多くは平年より早い傾向にあり、全国平均で10年あたり1.2日の変化率で早くなっているという。今後さらに温暖化が進むと桜が育たなくなるとする研究機関もある。
愛子さまは世界災害救急医学会に出席し、開会式で初めておことばを述べられた。愛子さまは以前から災害救護や救命救急に関心を持っていて、日本赤十字社に勤務してことしで2年目。
日本時間きのう行われた約2週間ぶりとなる日米関税交渉。日本側からは赤沢亮正経済再生担当大臣が参加し、米側はベッセント財務長官やラトニック商務長官らが参加。協議は想定を大幅に超える約2時間に渡って行われたという。報告を受けた石破総理は交渉に進展は見られたものの一致点を見いだせる状況にはないと語った。
2回目の日米間税交渉を前にSNSで本場のハンバーガーを食べたことを投稿した赤沢大臣。そして迎えた交渉では日米間の貿易拡大・非課税措置・経済安全保障での協力などが挙がったという。また、この日の交渉では為替や安全保障は議題に上らなかったことを明かした。赤沢大臣は日本製自動車の関税引き下げについて「ゆっくり急ぐ」と話した。今後、政府は来月のG7サミットに合わせ、首脳間での大枠の合意を目指している。日本企業からは先行きの見えない関税政策に不安の声も。
日米間税交渉に関して解説。日本時間きのう、2回目の日米間税交渉が行われた。交渉後、赤沢大臣は突っ込んだ話ができたと明かし、交渉を加速する構えを見せた。交渉の焦点の一つとなるのが非関税障壁で、自動車の安全基準が見直される可能性があるという。アメリカ側はEV充電規格の違いも問題視しており、武藤大臣は障壁になっているということなら議題の俎上には載ってくるとしている。一方、日本側が譲歩しても自動車関税は引き下がらない可能性がある。専門家は「非関税消費と見なしている部分を是正したとしてもアメリカ車が日本のニーズに合わない状況は全く変わらないので売れない状況も変わらないんじゃないか」、「相互関税10%をアメリカが下げないなら日本はゆっくりやるべき」などと指摘した。
コメの供給が滞り価格が高騰する中、アメリカ産コメの輸入拡大案が関税交渉の議題になっている。コメ農家に話を聞くと、国産米を食べてもらいたいとし、高騰するコメの価格については、手間がかかるためこれくらいの相場が本当は適当だという考えを述べた。
日本政府はアメリカ産のコメの輸入量を増やす案を検討している。日本がコメを輸入する際、国産米の価格に影響を与えないように1kgあたり341円の関税をかけている。他に無関税となるミニマム・アクセス米を年間77万t輸入している。日本経済新聞によると、このミニマム・アクセス米の中にアメリカ産のコメを7万t前後する追加する案だということ。財務省の審議会はミニマム・アクセス米の主食用のコメの上限枠を引き上げる案を提示しているということ。こうした動きの背景にはコメの価格の高騰もあると見られている。農水省によると、コメの販売価格は16週連続で値上がりしている。政府はこれを受けて備蓄米の放出を行っているが、小売店に届いたのは全放出量の約2%にとどまっている。JA全農によると、トラックの手配や精米処理が必要になるほか、政府へ報告する必要があり、手間がかかってしまっているということ。地方ではコメ増産の動きもある。減反政策は2018年には廃止されたものの、事実上は続いてきた状況だとも言われている。今後もコメ不足が予想されることから、北海道農業再生協議会は今年の北海道産米について、去年の目標より8%増やすとしている。これは減反政策廃止後最大の増産量となっているということ。
関税交渉について、熊野英生氏の解説。熊野氏は「仮にウィンウィンの関係が成り立つとしたらアメリカからコメの輸入を増やして日本の備蓄米放出を増やしコメの価格を下げること」「アメリカは日本はコメに言及されると弱いというのを感じて水面下でなにか言っているんじゃないかと推察される」などと話した。農水省が昨日、放出した備蓄米の94%を落札しているJA全農の対して供給を速やかに拡大するよう要求した。熊野氏は「価格が全く落ちてこない。今全部の商品でサプライチェーンの見える化がされているが、コメは見える化されていないということの象徴例」などと指摘した。加藤財務大臣はきのう民法のテレビ番組に出演し、アメリカ国債が交渉のカードになると話した。熊野氏は「アメリカのアキレス腱みたいなところ。発言を踏み込むと日本は激しい反撃を食らうのでは」などと指摘した。
今日からアウェイ10連戦となるドジャースはアトランタでブレーブスとの一戦に臨んだ。ドジャースの先発は試合前メジャー2年目で初の月間MVPに選ばれた山本由伸。5回まで相手打線をノーヒットに抑える圧巻のピッチング。2点リードの6回、3番・ライリーに初ヒットを許すが、山本が与えたヒットはこの一本だけ。6回6奪三振無失点。MVPに恥じない貫禄ある投球でマウンドを降りた。1番・指名打者で出場した大谷翔平。快音は聞かれなかったが、山本の活躍もあり、チームは6連勝。
3月末に奥州市観光物産協会がホームページに公開した大谷翔平ホームタウンMAP。市と協力して作成したというマップには13カ所の大谷ゆかりスポットが紹介されている。観光物産協会が特にオススメだという人気スポットを巡った。最初に訪れたのは「奥州市役所」。奥州市の名物・南部鉄器の技術を用いて作られた大谷の右手をかたどった像が増設。実物大の大谷の手と握手ができると人気のスポット。続いては美容室「Seems hair & spa」。大谷の大ファンであるオーナーの菅野さんは約1万1000人いるという私設ファンクラブの代表を務めている。世界有数の大谷グッズコレクターでもある。50-50達成した試合のチケットや数々の記念ボールなどファンにはたまらないお宝が飾られており、それを目当てに訪れる人も多いという。美容室は完全予約制で営業しているが、その事を知らない観光客が突然訪れ対応に困っていた。奥州市がマップを公開したことで助かっているという。マップには場所だけでなく、営業時間や連絡先なども記載されており、訪れるお客と施設とのトラブルを防ぐ効果もある。続いては大谷が青春を過ごした水沢南中学校。見学者に生徒が作った記念品をプレゼントしている。フェルト生地のお手製キーホルダーを制作しているのは大谷の後輩である家庭部の部員たち。大谷が授業を受けた教室はトイレになり跡形もなかった。少人数になりクラスが減ってしまったとのこと。