総務省がまとめた住民基本台帳によると、日本人の人口は前年比では過去最大の86万人減って、1億2156万1801人となり、ピークの2005年から15年連続で減少した。一方、日本で暮らす外国人は2年連続で増えて332万3374人となり総人口の2.7%を占めている。また年齢別でみると、日本人の14歳以下の人口は30年前から減り続けておよそ1410万人と30年前当時の7割以下に落ち込んでいるが、65歳以上はおよそ3571万人に迫る人数となっている。
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