ピックルボールの国際大会が今日から佐世保市で始まった。佐世保市体育文化館で始まった国際大会には国内外から200人の選手が出場した。ピックルボールは60年ほど前にアメリカで考案され、バドミントンと同じ広さのコートにネットを張り、卓球より大きなラケットでプラスチック製のボールを打ち合う。ボールには穴が空いていて打球の速度が出にくいためラリーしやすいことが特徴で、出場者は試合に熱中していた。大会は明後日まで行われる。
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