続いて、温泉街の中心にある「筥湯」へ。かつて修善寺温泉には7ヶ所の外湯があったが、やがて姿を消し、昭和初期に「独鈷の湯」だけになった。「筥湯」はもう一度外湯めぐりの楽しさを味わってほしいという思いで作られた。その昔、修善寺に幽閉されていた鎌倉幕府二代将軍・源頼家が最後に入浴したのが、この「筥湯」だと伝わっている。浴槽に箱型の木の桶をつかったことが、その名の由来。アルカリ性のお湯が、絶え間なく湯船に注がれている。
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