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「日銀の短観」 のテレビ露出情報

日銀が発表した9月の短観によると大企業製造業の景況感を示す業況判断指数は前回6月から4ポイント改善しプラス9だった。改善は2四半期連続 自動車生産回復が寄与。大企業非製造業の景況感は4ポイント改善しプラス27だった。改善は6四半期連続で約32年ぶりの高水準。一方、業種別の石油・石炭誠品を見ると、大企業のプラス14に対し、中小企業はマイナス15と悪化が続いていて、日銀は「大企業にくらべて中小企業では価格転嫁が進みにくい状況が読み取れる」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価はプラスに切り返す展開。前日の米国株は主要3指数揃って上昇。朝は利益確定の売りが先行したが買いが優勢となり一時上げ幅を300円近くに広げた。主な株価指数を伝えた。午前のマーケットについて解説。前の日のアメリカ株、主要3指数はそろって上昇した。1日発表された路線価は平均で前年比+2.3%と最大の上昇率となった。消費動向調査・消費者態度指数は36.4[…続きを読む]

2024年7月2日放送 6:37 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の短観は、企業に3か月ごとに景気の現状などを尋ねる調査で、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数で景気を判断する。大企業の製造業はプラス13ポイントと、2期ぶりに改善した。これは素材関連の企業で価格転嫁が進展したことや、半導体の生産が回復傾向にあるため。これに対し大企業の非製造業はプラス33ポイントと水準としては高[…続きを読む]

2024年7月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀の6月の短観(企業短期経済観測調査)で、業況判断指数は大企業製造業がプラス13と前回3月調査から2ポイント上昇し、2四半期ぶりの改善となった。繊維や紙パルプなどの素材産業を中心に価格転嫁が進んだことや、ダイハツ工業の生産停止の影響が和らいだため。大企業非製造業は1ポイント低下のプラス33で、4年ぶりの悪化。

2024年7月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝刊 けさの注目見出し
昨日発表の日銀短観で、大企業・非製造業の業況判断指数が4年ぶりに悪化した。歴史的円安や物価高が響いている。(朝日新聞)

2024年7月2日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
大企業・製造業の景気判断が2期ぶりに改善した。6月の日銀短観では、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業・製造業でプラス13となり前回調査を2ポイント上回り、小幅ながら2期ぶりの改善。認証不正に伴うダイハツ工業の生産停止の影響が和らいだほか、素材産業を中心に価格転嫁が進んだことなどが主な理由。一方、大企業・非[…続きを読む]

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